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城岳同窓会会報　第四号 6期生が造った校舎 那覇高6期 名城 潔 6期生が入学した昭和25年頃の在校生は8百余名で、校歌3番は「燃ゆる理想の八百の若き力」と歌っていたのに、その後、転入生がどんどん増え ...

城岳同窓会会報　第四号 特 集　母校「那覇高等学校」の草創期を支えた人 戦後沖縄の教育制度のスタート 戦後沖縄の教育制度は米軍政下の1945年（昭和20年）8月に設置された諮詢会（注1）教育部による「 ...

城岳同窓会会報　第四号 昭和初期の二中点描 ニ中20期　国場 公徳 　母校二中は故あって首里より嘉手納に移ったが生徒が減って廃校寸前にまでなった。大正8年城岳の麓にでて蘇生したのであるが、それ迄に職員 ...

県立第二中学校の歴史を辿る 首里城北殿を校舎に呱々の声をあげる 我等が母校二中は明治43年（1910年）、沖縄県立中学校（一中の前身）の分校として首里城北殿（王府時代の迎賓館）で呱々の声をあげた。（第 ...

城岳同窓会会報　第三号 瓦葺校舎とキューバ危機 那覇高16期 花井 玲子 　映画館に足を運んでまでも見たい映画は少ないが、「13ディズ」が公開されるとすぐ出かけて行った。東西冷戦のさなか、あわや第3次 ...