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第4号の“特集”は敗戦直後の混乱期に明日を信じて学園建設に献身的に参画した先輩達の活躍を発掘する作業に挑戦しました。先輩諸氏や那覇市東京事務所 などから借り受けた多数の資料を読み進むうち、歴史の彼方に埋もれた貴重な出来事が次から次に現れ、お陰で構想も筆もスムーズに進みましたが、編集子の筆 力では限られた紙面にまとめることはいささか荷が重過ぎました。乞許。
今回も多数の会員の方からのご投稿で一層充実した会報を会員の許にお届けする事が出来ました。心よりお礼申し上げます。 来年は定時制高等学校についての特集を組みたいと考えています。定時制高校にまつわる思い出を数多くの会員からの投稿をお待ちしています。どのようなテーマでも結構です。お気軽に事務局宛てお送り下さい(会報編集責任者 真栄田 修) 。
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同窓会報 第四号 編集後記